内田篤人氏が選んだ中国戦のMOMは久保建英。「攻撃をしっかり担っていた」 ｜ 内田篤人のFOOTBALL TIME

先日開催された2022年カタールワールドカップのアジア最終予選・中国戦の徹底レビューとなった今回。勝利した中国戦を振り返りつつ、日本代表選手のパフォーマンスに内田氏が一人ひとり採点をつけるなど様々なトークが展開された。

その中で中国戦のMOMについて話が及ぶと、内田氏は中盤で存在感あるプレーを披露していた久保を選んだ。ポストに当てるシュートを放つなど何度もゴールに迫り、最終予選初先発の状況でも自身の力を見せつけた。

「器用なのでどこでもやれてしまうけど、攻撃をしっかり担っていましたし、年齢なくあそこのポジションにパンと入れるのは流石です」

ちなみに内田氏は久保を7.5と採点。加えて「これ見ている選手気にしないで。吉田とか気にしないでよ。仲間に採点するのは難しいので甘めに」と語り、笑いを誘っていた。