ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也が、ブンデスリーガ公式の最終節におけるマン・オブ・ザ・マッチデイに選ばれている。
ブレーメンは27日、ブンデス最終節でケルンと対戦。負ければ降格が確定するギリギリの戦いでは、大迫が2ゴール1アシストの大暴れで6-1の大勝の主役となった。
また、同時刻開催された他試合の結果により、ブレーメンは自動降格を回避。7月2日と6日に行われる入れ替えプレーオフに臨むこととなった。
ブンデス公式は大迫を「ブレーメンの救世主」として最終節のマン・オブ・ザ・マッチデイに選出。寸評の中でも大いに絶賛されている。
「緊張感のある状態では、良いところも悪いところも出るもの。大迫勇也がケルン戦でブレーメンを力強くけん引し、彼らはデュッセルドルフからプレーオフ出場権を奪い取った」
「ブレーメンは7月2日と6日に2試合を控えている。だが、シーズン8得点を挙げたチーム内得点王の大迫がこの調子であれば、(フロリアン)コーフェルト監督は何も心配する必要はないだろう」
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