マンチェスター・シティは、FWセルヒオ・アグエロの後釜として“NEXT カバーニ”に目をつけているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
先日ジョゼップ・グアルディオラ監督の契約延長を発表したマンチェスター・C。タイトル奪還に向け、今後の移籍市場ではストライカーや左サイドバックの補強を目指すと伝えられている。
『テレグラフ』によると、クラブ史上最多得点者であるアグエロだが、母国アルゼンチンのインデペンディエンテでキャリアを終えることを希望する発言を何度か残しており、現段階で去就は不透明だという。32歳のストライカーは、今後自身の将来を決断するようだ。
そして、一部ではバルセロナとの契約が満了するリオネル・メッシ獲得も噂される中、指揮官は長期的に「9番」を背負えるストライカー獲得を優先しているようだ。アグエロの去就にかかわらず、近い将来に新たなFWを迎え入れるつもりだという。同メディアは、今夏ベンフィカに加入したウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスがトップターゲットだと報道。“NEXT カバーニ”として評価される21歳ストライカーへ関心を示しているようだ。
なお、来年1月の移籍市場で新ストライカーの獲得に動くとは考えられていないという。これからの7カ月間で、来夏に獲得を目指すオプションを選定することになるようだ。
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