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明治安田J1リーグ

川崎フロンターレが「onlineフロンパーク」のテスト運用を実施。オンライン空間で選手、サポーターらが自由に交流できる取り組みを企画 | Jリーグ

林遼平
川崎フロンターレが「onlineフロンパーク」のテスト運用を実施。オンライン空間で選手、サポーターらが自由に交流できる取り組みを企画 | JリーグDAZN
【国内サッカー・Jリーグ ニュース】J1の川崎フロンターレは16日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でリーグが中断する中、今後の再開を見据えてオンライン空間で選手、サポーターらが自由に交流できる取り組みを企画。5月23日の稼働を目指し、オンラインイベント「onlineフロンパーク」のテスト運用を実施した。
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川崎フロンターレは16日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で明治安田生命J1リーグが中断する中、今後の再開を見据え”コロナの影響がある中でクラブとして何ができるか”を考えて企画されたオンラインイベント「onlineフロンパーク」のテスト運用を実施した。

今回の「onlineフロンパーク」は、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の中断が続く中、フロンターレファンと地域やスポンサーをつなぐことで地域の活性化を目指すこと、サッカーやフロンターレから離れていたファンとの交流の場を提供することなどを考え、クラブが大々的に企画。サッカーのある日常を取り戻すための習慣づけとして行われるだけでなく、リーグが再開した後も本格運用することで新たな収益獲得を目指すために実施を目指している。

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同企画はオンラインカンファレンスツール「Remo」と「Zoom」を活用し、オンライン上でコミュニケーションを図るというもの。等々力の試合日に行われるイベントやアトラクション、グッズ販売のテーブルが各フロアに設置され、オンライン上でクラブとサポーター、地域、企業をつないで交流することができる。また、この企画によって地域の活性化を目指すことが目的となる。

5月16日に行われたテスト運用では、選手を代表して中村憲剛と安藤駿介も参加。中村は「多くの方とオンライン上でコミュニケーションができてすごく新鮮だった。やり方は無限大にあると感じました」と話し、新たなコミュニケーションツールとしての活用に対する思いを明かした。

この日は関係者を含めて151人が参加。フロンパーク内にある「ケンゴの部屋」で中村と交流をしたり、Zoomを活用した「グッズ販売会」や中村、安藤によるスペシャルトークショーが実施されるなど、様々な試みが行われた。

800人まで参加可能のオンラインイベントは、今後入場料などの詳細を協議していく方針。自宅からでもサポーター仲間や、クラブ、スポンサー関係者、そして選手と自由にコミュニケーションを図れる企画は、まずは5月23日の稼働を目指す予定だ。

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