森岡のシャルルロワが首位浮上
シント=トロイデン(シュミット・ダニエル、中村敬斗、松原后、伊藤達哉、鈴木優磨)
vs オイペン|鈴木、松原:フル出場、伊藤:途中出場(66分IN)、シュミット:出場なし、中村:ベンチ外
試合は前半に1点を先制されるものの、相手に退場者が出たことで数的優位に。後半に伊藤達哉が入ると、鈴木との連携で好機を作る。すると85分に鈴木がPKを獲得し、自ら沈めた。鈴木の今季2ゴール目で、1-1のドローに持ち込んでいる。
アントワープ(三好康児)
vs シャルルロワ|途中出場(70分IN)
三好康児は1点を追いかける状況で、70分に途中出場。今季初の出場機会となった。だが、チームにリズムをもたらすことはできず、0-2と敗れている。
シャルルロワ(森岡亮太)
vs アントワープ|フル出場
今季もシャルルロワの中心選手として君臨する森岡亮太。開幕から4試合連続のフル出場を飾った。17分には森岡のスルーから先制点が生まれ、“アシスト”を記録。2-0の勝利に貢献し、チームも首位へと浮上した。
セルクル・ブルッヘ(植田直通)
vs コルトレイク|フル出場
植田直通は開幕から4試合連続のフル出場。連勝中でコルトレイク戦に臨んだが、0-1と敗れ、今季2敗目を喫している。
ベールスホット(鈴木武蔵)
vs アンデルレヒト|途中出場(77分IN)
北海道コンサドーレ札幌から加入後、初のベンチ入りを果たした鈴木武蔵。10番を身に着けた鈴木は77分から途中出場し、新天地デビューを果たした。強烈なシュートが左ポストに直撃するなど、見せ場も作った鈴木だが、初ゴールは生まれず。0-3と敗れ、初黒星を喫している。
ベフェレン(小林祐希)
vs ルーヴェン|先発出場(77分OUT)
開幕から出番のなかった小林祐希だが、第4節にして初先発。しかし、1-3と敗れ、ベフェレンは3連敗となった。小林は77分にピッチを後にしている。
ヘンク(伊東純也)
vs クルブ・ブルッヘ|フル出場
伊東純也はクルブ・ブルッヘ戦でフル出場。伊東のパスからヘンクは2度のPKを獲得するも、決められたのは一度のみ。1-2と敗れ、今季初黒星を喫している。ヘンクは3試合勝利なしとなった。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。