レアル・マドリードを退団したスペイン代表DFセルヒオ・ラモスには、パリ・サンジェルマン(PSG)が接近しているようだ。スペイン『アス』が報じている。
レアル・マドリードで主将まで務めて数々のタイトル獲得に貢献したセルヒオ・ラモス。しかし、2020-21シーズン限りで契約を満了し、退団することが公式発表された。
フリーとなるセルヒオ・ラモスを巡っては、多くのビッグクラブからの関心が報道。マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、古巣セビージャなどが候補に挙げられている。
今回の『アス』によれば、セルヒオ・ラモスはPSG行きを決めたという。マンチェスター勢からもオファーが届いているが、PSGがより良い条件を示していることが伝えられている。
世界トップクラスのディフェンダーの1人として名を馳せるセルヒオ・ラモス。クラブ、代表であらゆるタイトルを取りつくしてきた男は、どのような選択をするのだろうか。
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