フリーの日本代表DF長友佑都にマルセイユ移籍の可能性が浮上しているようだ。フランス『FOOT MERCATO』が報じている。
2018年冬にインテルからガラタサライに完全移籍したが、2019-20シーズン後半から登録メンバーを外れ、2020年7月に契約満了を迎えていた長友。現在はフリーエージェントとなっている。
そして、報道によればマルセイユが長友の新天地に浮上しているという。アンドレ・ビラス・ボアス監督は左サイドバックのジョルダン・アマヴィの競争相手になる選手の獲得を考えているとのことで、『FOOT MERCATO』では「数時間後には願いはかなうかもしれない」と伝えられている。
なお、マルセイユには日本代表DF酒井宏樹が在籍しており、長友の移籍が実現すれば両SBが日本人で構成される可能性も。フランスの名門クラブのオペレーションに注目が集まっている。
移籍市場 関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。