マルセイユDF酒井宏樹は、次戦リーグアン第1節延期分で、左サイドで起用されるかもしれない。アンドレ・ビラス・ボアス監督が明かした。
前節宿敵パリ・サンジェルマンを下し、開幕2連勝を達成したマルセイユ。しかし試合終盤にジョルダン・アマヴィ、ダリオ・ベネデットが退場となっており、第1節延期分サンテティエンヌ戦では出場停止となる。
なおサンテティエンヌ戦は本来8月21日に開催されるはずだったが、コロナ禍の影響で延期になっていた。そのため、8月下旬に契約を結んだ長友佑都に出場資格はない。左サイドバックの選考にビラス・ボアス監督は頭を悩まさているが、酒井を本職とは逆サイドで起用する可能性を示唆した。
「木曜の試合で何ができるのか、試す必要がある。もしかすると右サイドバックに別の選手を置き、サカイを左にシフトさせるかもしれない。システムや布陣も少し調整する必要があるだろう」
「(モルガン)サンソンをベンチに置くかもしれない。(ブナ)サールはまだ回復するかどうかわからないが、直前まで様子を見る必要がある。組み合わせは調整することになるだろうが、おそらくシステムは4-3-3のまま継続する」
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