【移籍情報】湘南ベルマーレがボタフォゴSPからウェリントンを獲得。2014年以来の復帰へ ｜ Jリーグ

湘南ベルマーレは21日、ブラジルのボタフォゴSPからブラジル人FWウェリントン（32）の完全移籍加入を発表した。ウェリントンは14年以来の復帰となる。 

ウェリントンはブラジルのインテルナシオナルから2008年にホッフェンハイムへと完全移籍を果たし、その後トゥベンテやデュッセルドルフといった欧州のチームでプレー。2013年6月に湘南へ加入すると、 湘南では1年半プレーし、14年にはJ2独走優勝の立役者の一人となった。その後、2015年5月にアビスパ福岡へ加入してチームのJ1昇格の原動力となると、2018年にはヴィッセル神戸へと移籍。2020年からはブラジル2部のボタフォゴSPでプレーしていた。

かつて 湘南では、J1で16試合3得点、J2で38試合20得点を記録するなど、エースストライカーとしても躍動していたウェリントン。復帰が決まったことに対し、ウェリントンはクラブを通じてコメントしている。

「ベルマーレサポーターの皆さん、こんにちは！初めて日本でプレーしたチームで再びプレーする機会をまた与えていただけたことをとても幸せに思います」 「サポーターの皆さんがいつも送ってくれる声援とサポートは、再び私がベストを尽くすためのモチベーションとなります。皆さんと共に勝利の喜びを分かち合う日が待ちきれません！」

今季、J1リーグで最下位に終わった湘南。来季、まずは残留を目指す中で、ウェリントンの獲得はどんな影響をもたらすだろうか。

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは？
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは？