マンチェスター・ユナイテッドのGKセルヒオ・ロメロ、DFマルコス・ロホは退団が近づいている。
ロメロは2015年から、ロホは2014年からプレーしており、ともにチームの古株。だが、近年は出場機会を減らしており、今季は公式戦での出場はない。そのため、オーレ・グンナー・スールシャール監督は今冬のオファーを受け付け、退団が近いことを認めている。
「両者とも夏までの契約を結んでおり、契約を延長するつもりはない。だから、我々は彼らがクラブを見つけるために探しているが、マルコスは帰国する時間が与えられているから、まだアルゼンチンにいる。彼らはプロだし、一生懸命仕事をしているし、我々のために呼ばれれば準備はできている」
2人の現行契約は2021年まで。また、オディオン・イガロのレンタル契約も1月末までとなっているため、退団が濃厚となっている。
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