バルセロナDFロナルド・アラウホが、同クラブから受け取った最初の契約延長オファーを拒否したという。スペイン『マルカ』と『スポルト』が報じている。
バルセロナとアラウホは2023年6月30日まで結ぶ契約の延長交渉に臨んでおり、先週にクラブから最初のオファー内容が提示されたとのことだが、アラウホの代理人が首を横に降った模様。現状、両者の希望する契約内容にはかなりの開きがあるという。それでも、交渉を合意に導く意思自体は双方にあり、今後も友好的に話し合っていくとのことだ。
アラウホは2018年に移籍金180万ユーロでボストン・リーベルからバルセロナに加入。レアル・マドリードやアトレティコ・デ・マドリードらが最終的に獲得に興味を持たなかったために安上がりの補強となったが、今季になってウルグアイ人DFはラ・リーガ屈指とも称せるセンターバックに飛躍を果たしている。
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