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オランダ代表のDFマタイス・デ・リフトがウェールズ戦勝利の喜びを語った。UEFA公式サイトが伝えている。
オランダは14日、ネーションズリーググループステージ第4節でウェールズと対戦。2点リードから1点を返されると、アディショナルタイムにガレス・ベイルのPKで同点に。しかし、ラストプレーでパワープレーからメンフィス・デパイが決勝弾を挙げ、3-2と勝利を収めた。
フル出場したデ・リフトは「信じられない。前回のポーランド戦では、明らかに勝ち越しゴールを決めるチャンスを逃していた。そして、今回は終了間際に決めることができて、本当に素晴らしい」と振り返った。
また、主将としてプレーしたことについては「本当に誇りに思う。若い頃からの夢だったし、22歳でその機会を得たことは光栄なことだよ」と喜んだ。
オランダはここまで3勝1分けとし、グループ4の単独トップに。デ・リフトは「4試合を終えて勝ち点10は、ネーションズリーグのグループリーグでは良いスタートだと思う。全く異なる2つのチームと対戦したことで、選手層が厚くなったことを物語っている。ハードなシーズンだっただけに、最後の最後で3-2に追いつくことができたのは、本当に素晴らしい。今は少し休むことが大切だ」とコメントした。
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