ラ・リーガ第6節が現地時間22日に行われ、マジョルカ久保建英は自らの保有権を所有する移籍元レアル・マドリーと激突した。
試合は開始3分、カリム・ベンゼマがボックス内で右足のシュートを決め、レアル・マドリーが早々に先行。24分にはマルコ・アセンシオの追加点により、レアル・マドリーのリードが2点に広がる。
その直後の25分、マシュー・ホッペのお膳立てを受けて韓国代表FWイ・ガンインが1点を返し、マジョルカが1点差に詰める。
だがそこからはレアル・マドリーが地力の違いを見せつけ、29分、55分にもネットを揺らしたアセンシオがハットトリックをマーク。
78分にはベンゼマがこの試合2点目、84分にはイスコがダメ押しのチーム6点目を決め、6-1という大差で決着となった。
5勝1分けのレアル・マドリーは首位の座をキープ。一方のマジョルカは2勝2分け2敗で暫定10位に順位を落とした。
なお、先発の久保建英は前半途中にベンゼマとの競り合いで足を負傷し、前半45分のみで途中交代を余儀なくされている。
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