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オーストラリア代表のグラハム・アーノルド監督とFWミッチェル・デュークが、日本代表戦に向けた記者会見に出席した。
オーストラリアは12日、2022年アジア・ワールドカップ最終予選で日本と対戦する。最終予選3連勝でグループ首位に立つオーストラリアだが、現在同一大会のW杯予選最多となる11連勝中と、最高の状態でアウェイゲームに挑むことになる。
一方の日本は予選3試合で1勝2敗。厳しい状態に追い込まれている。アーノルド監督は「日本の弱点を伝えるのはおかしなこと。自分たちに集中する。引き分け狙いで戦うことはない」と明言しつつ、ライバルの印象について語っている。
「日本はサッカー国だと思っている。90年代にJリーグで過ごしてから、長い道のりを経てここまできた。私自身はサンフレッチェでプレーすることもできた。日本では良い時期を過ごしたし、日本でプレーしたこともある選手もいる。日本サッカーのことはよくわかっているし、楽しみにしているよ」
また、2015年~2019年まで清水エスパルスでプレーし、今年8月にファジアーノ岡山に加入して日本に復帰したデュークは「また戻ってくることができて嬉しい。日本は第2の祖国なんだ。ホームみたいなものだし、友達は沢山いるよ。日本対オーストラリアは歴史があるので、誰にとってもワクワクする試合になるだろうね」と対戦を楽しみにしていると明かした。
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