ポルトガル代表FWクリスティーノ・ロナウドが、北マケドニア代表戦に向けて意気込みを語った。ポルトガル『A BOLA』が伝えた。
24日に行われた2022年カタール・ワールドカップ（W杯）欧州予選プレーオフ準決勝でトルコ代表に3-1で勝利したポルトガル。29日に行われる決勝では、準決勝でイタリア代表を下した北マケドニアとカタール行きの切符をかけて激突する。
C・ロナウドは運命の一戦を前に、「明日は決勝だ。準備はできている。僕らが優位に見られている？ それはわからないが、ホームでもアウェーでも常に自分たちが勝てるはずだと信じて試合に臨んでいる」と『SportTV』でコメント。6大会連続の出場へ自信をのぞかせた。
「勝てばワールドカップ、負ければ出場できない。これはわかっている。責任をもってポジティブな気持ちで試合に入り、勝利を手にしたい」
「マケドニアへの驚きはあった。これまで多くあったね。だが、明日の試合で我々はそれをさせない。ポルトガルは良くなっている。僕たちがワールドカップに行く」
大注目の一戦は、日本時間30日の早朝3時45分にキックオフを迎える。
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