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AFCアジア最終予選

三笘薫のクロスからまたしても伊東純也‼オマーンに勝利した日本はW杯出場圏内の2位に浮上 | サッカー日本代表

DAZN NEWS
三笘薫のクロスからまたしても伊東純也‼オマーンに勝利した日本はW杯出場圏内の2位に浮上 | サッカー日本代表2021 Asian Football Confederation (AFC)
【サッカー日本代表・ニュース】日本代表は17日、2022カタールワールドカップアジア最終予選でオマーン代表と対戦。敵地で難しい戦いの中、後半途中までスコアが動くことなく進んだが、終盤に伊東純也が2試合連続となるゴールを決め勝利し、ワールドカップ出場圏内となる2位に浮上した。
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カタールワールドカップ出場に向けて2連勝が絶対条件となるこの11月シリーズ、その初戦となるベトナム戦では1-0の勝利を飾った日本はこのオマーン戦でも継続を選択。スタメンの変更は出場停止の守田英正に代わり、柴崎岳が入ったのみでシステムも3試合連続で[4-3-3]を採用した。

ベトナム戦で勝点3を奪った流れをこの試合につなげたかった日本であったが、前半の45分は淡々と時間が過ぎていった。ボールの動きも一定でテンポが上がる時間はほとんどなく、柴崎や田中碧の両インサイドハーフがスペースでパスを引き出せる場面がなければ、最前線の大迫勇也や両ワイドの伊東純也と南野拓実が深い位置でボールを受けるシーンはほとんどなかった。

その中で唯一のビッグチャンスは23分。左SBの長友佑都がサイドを深くえぐりクロスを上げるが、大外で合わせた伊東のシュートは枠に飛ばなかった。

勝つためには得点が必要な日本は後半から動く。ドリブラーの三笘薫をこのタイミングでA代表デビューさせ、左サイドに置いた。

その三笘がファーストプレーで仕掛けてファウルをもらうなど、攻撃に変化やリズムは生まれたが、スコアが動くことなく時間だけが経過。途中には中山雄太と古橋亨悟を入れ、さらなる活性化を図ったが、なかなか決定的なチャンスを作り出すことはできなかった。

それでも、このままドローで終わる雰囲気も出てきた81分にようやくゲームが動く。エリア内で中山からパスを受けた三笘が深く入りゴール前に折り返す。これに伊東が合わせ待ちに待った先制点を奪うことに成功した。

結果、伊東のゴールが決勝点となり、最後は上手く時間を使いながら1-0で勝利。ホームで敗れたオマーンにやり返すことに成功した同時に、この日中国と引き分けに終わったオーストラリアを追い抜き、カタールワールドカップ出場圏内となる2位に浮上することに成功した。

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W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定

W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。

開催日試合配信・放送予定

DAZN
解説・実況

1月27日(木)[MD7]
日本 vs
中国
DAZN  
テレビ朝日
 
2月1日(火)[MD8]
日本 vs
サウジアラビア
DAZN  
テレビ朝日
 
3月24日(木)[MD9]
オーストラリア vs
日本
DAZN  
3月29日(火)[MD10]
日本 vs
ベトナム
DAZN   

AFCアジア予選 – Road to Qatar – オリジナルコンテンツ配信予定

11月19日(金)AFCアジア予選 第5&6戦レビュー -ROAD TO VICTORY-

AFCアジア予選の第5戦ベトナム戦、第6戦オマーン戦を中心に日本代表の戦いを振り返ります。これまでの試合で採用された戦術と選手起用について徹底討論。2022年1,2月に行われる第7戦中国戦、第8戦サウジアラビア戦に向け、勝利の方程式を導き出す特別番組です。(主な出演者:岩政大樹氏、佐藤寿人氏ほか)

11月21日(日)やべっちスタジアム #49

第6戦オマーン戦を振り返ります。またこの一戦が日本代表年内最後の試合となることから、9月に行われた第1戦から第6戦までを総括して、翌年に残された残り4試合の戦いを占います。※詳細未定(主な出演者:矢部浩之氏、他(未定)

11月23日(火)Jリーグ ジャッジリプレイ #36

16日に行われたオマーン vs 日本の試合から注目のジャッジを取り上げます。※ジャッジリプレイの対象になる事象がなかった場合は、変更となる可能性があります。(主な出演者:原博実氏、平畠啓史氏、桑原学氏)

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