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シント=トロイデンへ期限付き移籍を果たした橋岡大樹が入団会見「W杯に出たり、CLに出て優勝することが夢」 | ベルギーリーグ

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シント=トロイデンへ期限付き移籍を果たした橋岡大樹が入団会見「W杯に出たり、CLに出て優勝することが夢」 | ベルギーリーグDAZN
【欧州・海外サッカー ニューズ】ベルギーのシント=トロイデンは4日、期限付き移籍で加入した橋岡大樹の入団会見を実施。新天地での意気込みを語った。

ベルギーリーグのシント=トロイデンは4日、今冬に浦和レッズから期限付き移籍で加入したDF橋岡大樹の入団会見を実施。ベルギーで会見に臨んだ橋岡は「ここからもっとできるようになってW杯やCLに出たい気持ちがあったので、移籍を決めました」と移籍への思いを明かした。

アカデミー年代から浦和一筋の橋岡は、現在21歳。2017年に2種登録選手としてJリーグYBCルヴァンカップでデビューを飾ると、翌年にトップチーム昇格を果たし、プロ1年目から25試合に出場した。2020シーズンはJ1で31試合1得点を記録。2021年1月30日から2022年6月30日までの契約期間で、1月31日にシント・トロイデンへの期限付き移籍が発表されていた。

入団会見に登壇した橋岡は「前々から海外に挑戦したい気持ちが強かった」と語りつつ、自身の思いを口にした。

「いつ出るかは悩んでいましたけど、このタイミングで出られることになったので、そこは悩まずにチームに行きたいと言いました。自分のプレーが世界で通用するかを知りたかったですし、自分の中で、日本を出て、世界の体の大きな人と一緒にやって、ここからもっとできるようになってW杯やCLに出たい気持ちがあったので、移籍を決めました」

また、ポジションについてはCBで挑戦したい旨を明かした上で、まずは出場機会を得ることが大事だと主張している。

「まずはCBで成功している人が少ない中、身長の部分で大きな選手、強い選手が欧州は多いけど、そこが一つの壁だと思っています。そこはプレーをやっていくごとに、大きくなくても強い、負けないところを見せられれば、全然できると思います。どこのポジションでやるかで言えば、もちろんCBでやりたいと思っている。ただ、チーム状況によってはワイド、サイドのポジションをやることもあると思うので、そこはやってきた強みがあるし、しっかり対応していきたいです」

今後に向けて「W杯に出たり、CLに出て優勝することが夢」と語った橋岡。新天地に渡った若人は、今後どんなキャリアを歩んでいくのだろうか。

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