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トルコのガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、自身が考えるサムライブルーでの最高のパサーについて語った。
今月に自身の『YouTube』チャンネルを開設した長友は、これまで2回にわたって料理動画を投稿。3回目にして初めて、サッカーをテーマとした動画をアップした。
今回のお題は、「日本代表で最高の天才パサーたち」。TOP5をランキング形式で発表した長友は、5位に清武弘嗣(セレッソ大阪)、4位に中村憲剛(川崎フロンターレ)、3位にMF中村俊輔(横浜FC)、2位にMF本田圭佑(ボタフォゴ)をそれぞれ選出。そして1位には、日本代表の歴代最多出場記録を保持するMF遠藤保仁(ガンバ大阪)を選んだ。
長友は過去の思い出やエピソードを交えつつ、饒舌にトーク。抜粋した称賛コメント、本編動画は以下となっている。
■5位:MF清武弘嗣(セレッソ大阪)
「彼は天才。どんなボールの状況でも精度の高いパスが出せる。動いているボールのコントロールやパスが優れている。浮いているボールの処理がうまい」■4位:MF中村憲剛(川崎フロンターレ)
「憲剛さんのパス、特にインサイド。あのボールを蹴れる人は海外でもなかなかいない。相手が取れないような強いボールで来るんだけど、(自分が欲しい場所で)止まる。めちゃくちゃ視野が広い。(インテルで共にプレーした)チアゴ・モッタに似てる。インサイドの神だよ」■3位:MF中村俊輔(横浜FC)
「もともとの才能があるうえ、努力の天才でもある。先生みたいな、師匠みたいな人。長い距離のロングパスも精度が凄い。足下でも裏でもドンピシャでボールが来る。神ってた」■2位:MF本田圭佑(ボタフォゴ)
「天才パサーではないけど、めちゃくちゃやり易い。ボールを持って時間を作ってくれて、その間に僕が(相手最終ラインの)裏を狙える。どんな状況でもメンタルがブレない。仲間として戦ってこれたのが誇り」■1位:MF遠藤保仁(ガンバ大阪)
「料理に例えるとオムライスの卵。遠藤さんのパスはボールが溶けてる。慌てているのを見たことがない。日本代表でも歴代1位の試合数(152試合)。僕が122試合で2位だから記録を抜きたいけど、正直めっちゃ厳しい闘い(笑)。バケモノ。(大きな)ケガもないし、恐いくらい。鉄人。神、これこそ天才」■動画
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