シーズン再開後の公式戦4試合で3勝1分けと好調のマン・Uは、16分に先制されるも、その後にメイソン・グリーンウッドとマーカス・ラッシュフォードのPK、アントニー・マルシャルのミドルシュートで前半のうちに逆転。後半にもグリーンウッドとブルーノ・フェルナンデスの直接FK弾が生まれ、5得点で圧勝した。
試合後、スールシャール監督は「エキサイティングだったね。素晴らしい攻撃的なフットボールを展開できた。いくつか本当に素晴らしいゴールも生まれたね」と『スカイスポーツ』でコメント。チームへの満足感を示し、中でも2ゴールを挙げた18歳のグリーンウッドを手放しで称賛した。
「同じ歳だったころのウェイン・ルーニーと比べても、メイソンのフィニッシュの力と決定力は特別なものがあるよ」
「彼はシュートを打つたびにゴールを挙げているようだね。彼のプレーは改善され続けているし、よくなっている」
チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へ勢いを持続するマン・Uは、9日に行われる次節でアストンヴィラと対戦。引き続きグリーンウッドのプレーにも注目だ。
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