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【2020】今季記録更新を狙えるのは誰? | J1通算得点ランキング | Jリーグ

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【2020】今季記録更新を狙えるのは誰? | J1通算得点ランキング | JリーグDAZN
【国内サッカー・Jリーグ】2020シーズンのJリーグで、J1通算得点ランキングの中から記録更新の可能性を持つ選手たちを紹介。浦和レッズの興梠慎三、横浜FCの三浦知良、川崎フロンターレの小林悠をピックアップした。
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J1通算得点ランキング

()内は最終所属先 ※2020年9月1日時点

順位名前現チーム出場得点
1大久保 嘉人東京V448185
2佐藤 寿人千葉404161
3中山 雅史沼津355157
4前田 遼一岐阜429154
5マルキーニョス-333152
6興梠 慎三浦和418149
7三浦 知良横浜FC321139
8ウェズレイ-217124
9ジュニーニョ-264116
10小林 悠川崎F270113
11エジミウソン(C大阪)236111
12柳沢 敦-371108
13遠藤 保仁磐田637103
14藤田 俊哉-419100
15玉田 圭司長崎36699
16豊田 陽平鳥栖28698
17渡邉 千真G大阪32996
18城 彰二-23095
19久保 竜彦-27694
19武田 修宏-23794
19森島 寛晃-31894

記録更新が期待される注目選手

FW 30 興梠慎三浦和レッズ

2020-02-21-urawa-koroki

  • 生年月日:1986年7月31日(33)
  • 通算得点:148得点(6位)

現役かつJ1でプレーしている選手の中で最上位につけるのが、浦和のエースストライカーを担う興梠だ。華麗なボールキープや意表を突く動き出しで相手を出し抜くと、抜群のシュート精度でゴールを陥れる。

13年に浦和に加入して以降、8シーズン連続で二桁得点を記録している興梠が、これまで積み上げてきたゴール数は148得点。鹿島アントラーズや横浜Fマリノス、ヴィッセル神戸などでプレーした歴代5位のマルキーニョス越え(152得点)はもちろんのこと、今季も二桁以上のゴールを奪うことができれば、歴代4位の前田遼一(154得点)、歴代3位の中山雅史(157得点)を抜く可能性を秘めている。

また、14ゴール以上を奪えば、佐藤寿人(161得点)を抜いて歴代2位に浮上することも可能。今シーズンが全試合消化できないことも考えられるが、多くのゴールを奪うことで記録を塗り替えるか注目したい。

シーズンチーム出場得点
2005鹿島80
2006鹿島100
2007鹿島226
2008鹿島298
2009鹿島3212
2010鹿島308
2011鹿島314
2012鹿島3011
2013浦和3313
2014浦和3112
2015浦和2612
2016浦和3014
2017浦和3320
2018浦和3315
2019浦和3112
 409147

FW 11 三浦知良横浜FC

2020-03-19_Kazuyoshi Miura2

  • 生年月日:1967年2月26日(53)
  • 通算得点:139得点(7位)※J1のみ

興梠を9得点差で追うのが、“キング・カズ”こと三浦知良だ。Jリーグ元年となる1993年のサントリーシリーズ第4節鹿島アントラーズ戦でゴールを奪って以降、積み上げてきたゴール数は実に139得点。今季、J1をプレーする選手の中では、2番目に多くのゴール数を奪っている。

13年ぶりにJ1の舞台に戻ってきたカズが目指すのは、まず2007年のJ1リーグ第27節サンフレッチェ広島戦以来となるゴールだろう。07年シーズンは3得点を挙げているが、それ以上のゴールを奪えるかは必見。ちなみに得点率だけで言えば、1試合平均0.433は興梠の0.361を超える数字となっており、今季もカズのプレーから目が離せない。

  J1 J2 
シーズンチーム出場得点出場得点
1992V川崎00--
1993V川崎3620--
1994V川崎2216--
1995V川崎2623--
1996V川崎2723--
1997V川崎144--
1998V川崎285--
1999京都114--
2000京都3017--
2001神戸2911--
2002神戸173--
2003神戸244--
2004神戸214--
2005神戸122--
2005横浜FC--164
2006横浜FC--396
2007横浜FC243--
2008横浜FC--301
2009横浜FC--301
2010横浜FC--103
2011横浜FC--300
2012横浜FC--141
2013横浜FC--182
2014横浜FC--20
2015横浜FC--163
2016横浜FC--202
2017横浜FC--121
2018横浜FC--90
2019横浜FC--30
 32113924924

FW 11 小林悠川崎フロンターレ

20200222_J.LEAGUE_Kawasaki_Kobayashi

  • 生年月日:1987年9月23日(32)
  • 通算得点:106得点(12位)

トップ10には惜しくも入らなかったものの、トップ10入りが見込まれる選手がいる。その最右翼として期待されるのが小林だ。

近年、川崎Fのエースストライカーとしてゴールを量産し、2017年には23得点で得点王に輝いた小林は、ここまで106得点を記録。4年連続二桁得点を記録していることを考えると、アルビレックス新潟などで活躍した歴代10位のエジミウソン(111得点)、そしてかつて共にプレーした元川崎Fのジュニーニョ(116得点)の記録を超える可能性がある。チームではレアンドロ・ダミアンとのポジション争いが熾烈だが、多くのゴールを奪うことで得点ランキングの上位入りを果たすことはできるのだろうか。

  J1 J2 
シーズンチーム出場得点出場得点
2008水戸--50
2010川崎F60--
2011川崎F3212--
2012川崎F266--
2013川崎F235--
2014川崎F3012--
2015川崎F185--
2016川崎F3215--
2017川崎F3423--
2018川崎F2715--
2019川崎F3113--
 25910650

なお、16位のサガン鳥栖・豊田陽平(98得点)もトップ10入りの可能性があると言えるだろう。今季のJリーグは、いつ開催になったとしても過密スケジュールの中で行われることは間違いない。その中でストライカーたちが、どれほどのゴールを積み上げていくか楽しみにしたい。

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