マンチェスター・シティがリーズ・ユナイテッドとMFカルヴィン・フィリップスの獲得で合意に達したようだ。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
フィリップスは2020-21シーズン、初めてプレミアリーグでプレーした中、49試合に出場し1ゴール3アシストを記録。イングランド代表にもすぐに招集されると、主軸に定着してEURO2020ではレギュラーとして準優勝に貢献した。
すると、フェルナンジーニョが退団したマンチェスター・Cが後継者としてフィリップスをターゲットに設定。移籍金4200万ポンド（約69億8000万円）プラス300万ポンド（約5億円）でクラブ間合意に至ったようだ。
移籍が決まれば、シティにとってはアーリング・ハーランドに続いて2人目の大型契約となりそうだ。フィリップスは現在休暇中だが、7月上旬には戻ってくる予定で、正式発表が早く決まる可能性がある。
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