リーズ・ユナイテッドは6日、RBライプツィヒからアメリカ代表MFタイラー・アダムスの獲得を発表した。
アダムスはニューヨーク・レッドブルズを経て2019年1月にライプツィヒへと加入。2021-22シーズンは公式戦35試合に出場するなど、主力の一人として活躍した。しかし、同胞のジェシー・マーシュ監督を慕ってリーズと5年契約を締結している。
アダムスは『LUTV』を通じて「初めて歩いて、今日練習場でみんなに会って、スタジアムに来て、今は誰もいないけど、満員の観客の前でプレーするのが待ちきれないよ!」と話した。
「クラブのことは少しは知っている。ドキュメンタリーを見たが、クラブについて重要なことをたくさん学ぶことができた。リーズ・ユナイテッドの選手であるために必要なことは、ファンや街の情熱だ。リーズ・ユナイテッドの選手であるためには何が必要なのか。プレミアリーグでプレーしたことのある友人と話すと、彼らが今までプレーした中で最高の雰囲気だと言っている。今、そのファンたちが僕を応援してくれるのは、何か特別なものになりそうだ」
リーズは今夏に中盤の主軸であったイングランド代表MFカルヴィン・フィリップスをマンチェスター・シティに放出。アダムスはその後釜となる見込みで、マーシュ監督とはライプツィヒ時代以来の再会となる。
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