トッテナムがバルセロナからDFクレマン・ラングレを期限付き移籍で獲得した。買い取りオプション、義務はない。
ラングレはセビージャで台頭し、2018年にバルセロナ入り。通算158試合に出場しているが、近年はパフォーマンスの低下で定位置を失っている。より多くの出場機会を求め、トッテナムで再起を期す格好だ。
トッテナム加入が決まったラングレはインタビューで「新しいチームメイトとシーズンをスタートすることを楽しみにしている。僕は貪欲で、プレーしたいし、最高の選手たちとトロフィーを獲得するためにプレーしたい」と意気込みを語っている。
なお、トッテナムは年俸の80%を負担することになる模様。シーズンレンタルであるため、来夏にはバルセロナへ戻ることが決定しているため、プレミアリーグで実力を示したいところだ。
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