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【動画】「11人が同じ絵を描けていればやり方は関係ない」。初のベスト8に向けて冨安はイメージの共有が大事と強調 | 内田篤人のFOOTBALL TIME

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【動画】「11人が同じ絵を描けていればやり方は関係ない」。初のベスト8に向けて冨安はイメージの共有が大事と強調 | 内田篤人のFOOTBALL TIMEDAZN
【欧州サッカー・ニュース】DAZNの『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME #91』では、日本代表DF冨安健洋がプレミア1年目となった昨季を振り返りと今季への意気込みを語り、そして、今年11月にワールドカップを戦う日本代表についての思いも口にした。
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「あっという間だった」とアーセナル1年目の昨シーズンを振り返った冨安健洋は主に右SBとしてプレー。「ケガの期間は長く感じて今までの人生で一番しんどいくらいだった」と途中、離脱する時期もあったが堂々とレギュラーの座を守り抜いた。

その中で参考になったSBとして名前を挙げたのがリヴァプールのロバートソンとアレクサンダー=アーノルド。「サボらずにちゃんとやる」と印象を語った左SBのロバートソンとはピッチ上で対峙する機会もあり、「守備時の相手との距離感」を優れている点に挙げた。一方で同じ右SBのアレクサンダー=アーノルドについては「守備力を補えるだけの攻撃力がある」と絶賛。「元々、自分は巧い選手に憧れがあるから、アーノルドが右SBで一番ですね」と憧れを口にした。

また、日本代表として戦うカタールワールドカップに向けては「チーム全体でのイメージの共有が大事」と言及。「代表はずっと一緒にやれるわけではないから難しいところもあるけど、だからこそイメージの共有、戦術の浸透をするべきだと思う」と語った。

グループリーグでドイツ、スペインと戦うことが決まっている中で具体的な戦い方も提示。「プレッシングがカギになる」とした上で「どういうやり方を選ぶかはどれでもよくて、11人が同じ絵を描けていればやり方は関係ない」と話し、「ボックス内にどれだけ入らせないで守れるかが大事。ボックス内で守備をしてしまうと事故で入ってしまうこともある。できるだけ高くコンパクトにやりたい」と最終ラインの一員としての考えを述べた。

8月にはプレミアリーグ2年目のが開幕。今季は「すごく楽しみしている」と話すヨーロッパリーグの戦いも待ち受け、11月には「ベスト8に貢献できるようにやるべきことをやりたい」と意気込むワールドカップも控える。2022-23シーズンは、冨安にとって忙しくも濃いシーズンになりそうだ。

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内田篤人のFOOTBALL TIME

配信:DAZN 配信日:毎週木曜
出演:内田篤人、野村明弘※敬称略

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