レアル・マドリードがドルトムントに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガムを注視しているようだ。『フットボール・エスパーニャ』が『The Athletic』の報道を基に伝えた。
現在19歳のベリンガムは、2020年夏にバーミンガム・シティからドルトムント入り。もととも将来性が高く評価されてきたが、ドルトムントですぐさま主力に定着し、これまで公式戦89試合に出場してきた。
2021-22シーズンも公式戦43試合に出場し、イングランドのA代表にも招集されているベリンガムに関しては、ドルトムントと2025年までの契約が締結されているものの、多くのメガクラブが状況を注視。現在は、チェルシーやリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドなどからの興味が伝えられる。
そして、スペインの巨人であるレアル・マドリードも例外ではないようだ。報道によれば、レアル・マドリードは欧州サッカーでも最も有望な若手選手と見ており、来季以降、ルカ・モドリッチの後継者になれる存在として同選手を非常に高く評価しているとのことだ。
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