バルセロナとFWウスマン・デンベレの契約更新が間近に迫っているようだ。スペイン『マルカ』など複数メディアが伝えている。
2017年夏に1億ユーロ超えの高額移籍金でドルトムントからバルセロナ入りしたデンベレ。素行の問題や規律違反などが目立ったウインガーは好不調の波が大きかったものの、2021-22シーズンはラ・リーガでの21試合で13アシストを記録するなどインパクトを残した。
しかし、2021-22シーズン限りでバルセロナとの契約が満了となり、その去就が注目の的に。最新の報道によれば、バルセロナとデンベレはこれまで以上に契約更新に接近しているとのことだ。
チャビ・エルナンデス監督もデンベレとの契約更新を希望しており、クラブ側と選手側は契約のわずかな詳細を詰めるだけとなっている模様。バルセロナ側が受け入れれば、2年間の新契約締結でまとまるとみられている。
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