ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールがレアル・マドリードとの5年契約にサインしたようだ。
母国クラブのフラメンゴで台頭したヴィニシウスは、レアル・マドリード・カスティージャを経て2018年にトップチームデビュー。徐々に出場機会を増やすと、昨シーズンは公式戦52試合で22ゴール20アシストをマークしてチャンピオンズリーグ＆ラ・リーガ制覇に貢献するなど、大きく飛躍した。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、レアル・マドリードとヴィニシウスは2027年までの新契約に合意。ベストなタイミングで公式発表を予定しているとのことだ。
21歳ながら既にレアル・マドリードで170試合に出場してきたヴィニシウス。新シーズンと今後の活躍にも引き続き期待がかかる。
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