レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、久保建英を称賛している。スペイン『マルカ』などが伝えた。
レアル・ソシエダは14日、ラ・リーガ開幕節でカディスと対戦。開幕スタメンを飾った久保は24分に右足のボレーシュートでゴールを記録。これが決勝点となり、チームを勝利へと導いた。
スタメン抜擢にゴールという形で応えた久保。レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は称賛を惜しまない。
「彼は素晴らしい選手で、たくさんの才能とクオリティを持ち、素晴らしい選手たちに囲まれている。インサイド、アウトサイド、すべての面で彼が好きだし、良いところがあるとすれば、前線に多くのクオリティがあること、ライバルの動き次第で、チームが何をすべきかを理解し、多くのことをうまくやっていることが良いところだ」
「私が最も気に入っているのは、ゴールは別として、彼の仕事ぶりだ。加入した初日から、とても溶け込んでいる。すぐに順応したんだ。彼が私を知っていたかどうかはわからないが、まるで我々と3年間一緒にいたかのようだ。彼はチームに関わろうとするし、勤勉なんだ」
また、指揮官は「良いスタートを切ること、クリーンシートは重要なことだ」と開幕戦白星について喜びを語った。
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