ローマに加入したMFジョルジニオ・ワイナルドゥムは、モハメド・サラーの意見を聞いたことを明かしている。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
ワイナルドゥムは今夏、出場機会を確保するためにパリ・サンジェルマンからローマへ移籍。記者会見では「僕がローマに来たかったのは、クラブが僕と契約するために努力してくれたことと、サラーやケビン・ストロートマンにクラブや街について話したら、いい話ばかりを聞いたからだ」と明かし、こう続けた。
「インテルでプレーしていたハキミとも話したが、彼はローマは美しいクラブだと言っていた。インテルでプレーしていたとしても、ローマは美しいクラブだと言っていたよ。リヴァプール時代に一度対戦しているし、雰囲気は素晴らしかった。美しいサポーターがいるクラブでプレーできることは分かっていた」
さらに、ローマで多くのサポーターに迎え入れられたワイナルドゥムは「ローマの選手であることは、本当にいい気分だ。ローマでプレーできるのは本当に嬉しい」と喜びを語っている。
今夏、ローマはパウロ・ディバラ、ネマニャ・マティッチといった選手もフリーで獲得。補強に成功し、新シーズンへと挑む。
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