バイエルン・ミュンヘンは依然としてトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン獲得を目指しているようだ。
今夏の移籍市場で長年エースとして得点を量産してきたロベルト・レヴァンドフスキをバルセロナに売却したバイエルン。その後釜としてトッテナムで活躍するケインに興味を持つことをCEOのオリヴァー・カーン氏やユリアン・ナーゲルスマン監督が公言し、来夏に獲得に動くことが予想されている。
そんな中、ケインの弟であるチャーリーとバイエルンの間で話し合いが持たれており、バイエルンはスパーズのスター選手を第一のターゲットとして優先的に考えているとのことだ。一方、ケインはロベルト・レヴァンドフスキの退団に伴い、新たな9番を必要としているバイエルンでのプレーを想像しているという。
なお、ハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は先日に「私たちは私たちの選手たちのことを信頼している」とし、ケイン獲得に否定的な意見を残していた。
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