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イングランド代表に招集されたサウサンプトンMFジェイムズ・ウォード＝プラウズが、意気込みを口にした。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
プレミアリーグ屈指のプレースキッカーとして知られるウォード＝プラウズ。EURO2020では本大会のメンバー外となったが、今月のネーションズリーグに臨むイングランド代表に招集されるなど、カタール・ワールドカップ（W杯）最終メンバー入りの候補となっている。
ウォード＝プラウズは「自分にとって厳しいことだった。夏の休暇中にチームが成功しているのを見るのは、もちろん興奮して嬉しかったけど、同時に心から楽しめていない気持ちもあったんだ」とEUROメンバー落選について語りつつ、「自分の立ち位置を理解し、それをモチベーションにさらにレベルアップして、次のステージにたどり着くことを逃さないようにと思ってきたんだ」と、カタール行きへの強い意欲を示した。
「イングランド代表に招集されたのは特別なことだ。チームに入るためには十分なパフォーマンスを見せなければならない。今はそれができていると思う」
イングランドは今回、ネーションズリーグの第5節でイタリア代表、第6節でドイツ代表とそれぞれ対戦。ウォード＝プラウズのパフォーマンスにも注目だ。
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