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大混戦のJ1得点王争いを制するのは。タイトルに近づいている上位4選手の可能性を紐解く | Jリーグ

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大混戦のJ1得点王争いを制するのは。タイトルに近づいている上位4選手の可能性を紐解く | JリーグDAZN
【国内サッカー 最新ニュース】2022シーズンも最終盤に突入している明治安田生命J1リーグ。残り試合が少なくなってきた中、J1得点王に輝くのは果たして誰になるか。大混戦のJ1得点王争いを上位4選手の可能性を紐解く。
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J1の得点王争いは大混戦だ。各チームで消化試合数にはばらつきがあるものの、現在は清水エスパルスのFWチアゴ・サンタナが12ゴールで単独トップ。しかし川崎フロンターレのMF家長昭博と横浜F・マリノスのFWレオ・セアラが11得点、FC東京のFWアダイウトンも10得点と僅差。それ以降の二桁ゴール間近の選手たちにもまだまだ逆転へのチャンスは残されている。ここから毎節のように動きがあっても不思議ではない白熱するJ1得点王争いを上位4選手にフォーカスしてタイトルへの可能性を紐解いていく。

1位:チアゴ・サンタナ(12得点)

ここ最近の調子を踏まえれば、清水のエースストライカーがタイトルを手にする可能性が高そうだ。今季はケガで開幕に出遅れたものの、後半戦に入ってから8得点とゴールを量産。第31節に予定されていたジュビロ磐田との静岡ダービーが延期となったが、直近2試合は連続ゴール中と絶好調。ただチームが残留争いに巻き込まれているだけに、ここからはより一層シビアな戦いも増えていくことも予想される。その中でエースとしての仕事を全うできれば、チームを残留に導きながら悲願のタイトルを手にすることができるはずだ。

2位タイ:家長昭博、レオ・セアラ(11得点)

トップとは対照的に1点差で後を追う二人は、優勝争いを繰り広げている上位勢からランクイン。横浜FMがリーグトップの64得点、川崎Fがリーグ2位の54得点というチームの数字を見ても、1試合の中で数多くの得点チャンスを創出できることが二人の共通するポジティブな点だ。また直近の第31節では、二人ともにゴールをマークしているが、直近5試合がベンチスタートとなっているレオ・セアラに対し、家長はチームの中で絶対的な存在。起用法の違いを踏まえれば、家長の方がより逆転の可能性が高そうだ。また今年で36歳になった家長がタイトルを手にしたときには、1993年に初代J1得点王に輝いたラモン・ディアス(当時34歳)の最年長記録を更新。偉業達成も期待される。

4位:アダイウトン(10得点)

後方から逆転を狙っているFC東京のアダイウトンは、今季出場した27試合のうち先発が15試合と決して多いとは言えないが、J1ではキャリア初の二桁ゴールに到達。最も特徴的なのが途中出場からも5得点をマークしている点だ。試合がオープンになればなるほど猛威を振るう快速アタッカーにとって今後の起用法と残り4試合の試合展開がタイトルの行方を左右するポイントになりそうだ。

その他にも9得点には、横浜FMで先発に定着しているFWアンデルソン・ロペスやW杯メンバー入りを勝ち取るためにもアピールを続けたい湘南ベルマーレのFW町野修斗などここから実力者も控えている。例年に比べれば、ロースコアの争いにはなっているものの、佳境に入ってきた得点王争いにも注目していきたい。

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