セビージャのMFパプ・ゴメスが今後の復活を約束した。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
セビージャは成績不振によりジュレン・ロペテギ監督を解任し、ホルヘ・サンパオリ監督の就任を発表。監督交代後の初戦はアトレティック・クルブと1-1のドローに終わった。チームは降格圏の18位に落ちたが、ゴメスは「一刻も早くこの状況から抜け出したいと願っている」と語る。
「悪い結果というのは、自信を失い、フィールドでネガティブな感情に陥ることにつながる。すべてを修正するにはまだ時間がかかるかもしれないが、前回の試合ではゲーム中に確かな変化を感じたよ」
11日にはチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でドルトムントと対戦するセビージャ。復活の兆しは見えるのだろうか。
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