セルタのエドゥアルド・コウデ監督はレアル・ソシエダを高く評価する。スペイン『アトランティコ』が伝えている。
16日にラ・リーガ第9節で、好調のレアル・ソシエダと対戦するセルタ。前節はバルセロナに敗れたチームだが、指揮官は「この舞台、このライバル、この試合には良い思いが残っている。でも、また勝ちたい。今度はレアルという、ヒエラルキーがあり、監督も素晴らしいライバルがいる。とても良い試合をしなければならないだろう」と意気込みを語る。
また、好調のラ・レアルに勝つためには「勇敢であること」を挙げ、このように続ける。
「このレアルに勝つためには、素晴らしい試合をしなければならない。彼らはボールを奪おうとするチームだが、我々も同じだ。ある時は課されることもあるが、そうでない時もある。それは前回の試合で明らかになった。彼らにとって難しい試合になるようにするつもりだ」
注目のセルタvsレアル・ソシエダは日本時間16日21:00キックオフだ。
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