レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は、MFマルティン・スビメンディについて語った。スペイン『アス』が伝えている。
スビメンディは先日、契約を2027年まで延長。指揮官はアカデミー出身の主力がチームに長く定着していることを喜んだ。
「私たちが望むのは、アカデミーの選手たちがトップチームに定着し、イジャラ、オヤルサバル、そして今回のスビメンディのような模範となること。彼が最後の一人でないことを願っている。彼のためにも、そして何よりもクラブのためにも、このような地元出身の選手によってクラブが育つことを望んでいるんだからね」
レアル・ソシエダは現在公式戦6連勝中。指揮官は連勝に向けて「同じかそれ以上のプレーをしても、勝てない時はある。願わくば、試合に継続性を持たせ、ゴール前で成功し、そして何よりも試合に勝つことができるようにしたい。この瞬間をもっと伸ばせば、もっと良くなる」と話した。
なお、注目のセルタvsレアル・ソシエダは日本時間16日21:00キックオフだ。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。