リヴァプールに所属するポルトガル代表FWディオゴ・ジョタが、自身のツイッターを更新。16日に行われたプレミアリーグ第11節のマンチェスター・C戦でふくらはぎを負傷したことについて心境をつづった。
マンチェスター・C戦に先発出場したジョタは、1－0とリードしていた試合終盤に負傷。担架に乗せられ、アディショナルタイムの99分にピッチを後にした。試合後に受けた検査で、ジョタはふくらはぎの筋肉を負傷したことが確認され、その負傷度合いはリヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が「かなり深刻な怪我」と語るほど悪いものだった。
18日付で自身のツイッターを更新したジョタは、以下のように現在の心境をつづっている。
「アンフィールドでの素晴らしい夜の最後に、僕の夢は最悪の形で終わってしまった。最後の1分で、僕の夢の一つが崩れたんだ」
「クラブと母国を外から応援するよ。そして、一日も早く戻ってこれるように戦う。You'll Never Walk Alone」
自ら認めたように、ジョタは今回の負傷によって、11月に控えるFIFAワールドカップ（W杯）カタール2022の出場を逃すことになった。また、18日にイギリスメディア『BBC』が報じたところによると、クロップ監督はジョタの離脱期間について「長い期間になる。数カ月ということだね」と言及。W杯後のシーズンにも影響が及ぶことを示唆している。
関連記事
● フランス代表MFカンテがハムストリングの手術で4カ月離脱へ…W杯出場は不可能に｜カタールW杯
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。