バレンシアのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がエディンソン・カバーニなどについて語った。スペイン『アス』が伝えている。
22日にマジョルカ戦を迎えるバレンシア。ガットゥーゾ監督は「とてもよく守るチーム。彼はカウンターアタックをし、ムリキのようにヘディングが上手い選手もいる。我々は準備しなければならない」と警戒心を高める。
また、セットプレーから繰り返し失点していることにも言及し、「それは取り組むことができるし、きっと改善できる。問題はメンタリティだ。セットプレーの問題よりも、もっと多くの問題を抱えている。前半は後半よりもずっとプレッシャーをかけていた。これを改善することが最優先だ。20~25メートルの距離でのプレーは好きではない」と話した。
ここ2試合で3ゴールを挙げているカバーニ。マジョルカ戦では先発を回避することを示唆した。
「彼の足首が心配で、90分フル出場しないのはそのためです。セビージャ戦ではもっとプレーできたが、用心のために交代させた。彼はゴールを決めていますが、足首が腫れているので控えに回らなければならなかった」
なお、注目のバレンシアvsマジョルカは日本時間23日1:30キックオフだ。
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