ビジャレアルのキケ・セティエン監督が新天地でのラ・リーガ初戦に意欲を燃やしている。スペイン『マルカ』が伝えた。
30日にアスレティック・ビルバオと対戦するビジャレアル。就任から2試合目となるが、セティエン監督はチームにアイディアを植え付けることについて「理解する仕事なので、すでにプレーしている人のほうが早く理解できると思う。でも、1回のセッションだけで、理解しようとする素質が並外れているのがわかった」と選手たちを評価した。
敵地サン・マメスでの雰囲気について「いつも満席で、雰囲気は格別だ。勝ちたい、ボールを持ちたいという2つのチームが戦うことになる」と分析。また、イニャキ・ウィリアムズのスピードを警戒した。
「もちろん、私たちはそれを評価しているし、それを考慮する。できる限り自分たちを守ろうと思っている。相手に捕まらないように、その1メートルのマージンを賢く取る必要がある。知性と集中力にかかっているのだろう。彼らにとっては非常に有益なオプションであり、私たちはそれを知っている」
なお、注目のアスレティック・ビルバオvsビジャレアルは日本時間31日2:30キックオフだ。
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