レアル・マドリードのMFダニ・セバージョスがオサスナ戦を振り返った。
前節にアトレティコとのマドリード・ダービーを制してラ・リーガ開幕6連勝としたレアル・マドリードは、2日のラ・リーガ第7節でオサスナと相まみえた。このホーム戦、42分にヴィニシウスのゴールで先行したチームだが、後半序盤にキケのヘディング弾を浴びて同点とされる。終盤には相手の一発レッドカードとPK獲得のチャンスがあったがカリム・ベンゼマが失敗し、1-1の引き分けで試合を終えた。
オサスナ戦で先発に抜擢されるも54分に交代となったセバージョスは試合後、「勝ち点3を取りたかったし、僕たちは最後まで戦い続けた。チームは終盤に全力を尽くしたが、勝利に届かなかった」と落胆し、挽回を期した。
「勝ち点2を失ってしまった。ボールを持った時のプレーや、ゴール前でも上手くやることができなかった。水曜日にはまた別の試合があるので、正しい方法でアプローチしていかなければならない」
連勝がストップしたレアル・マドリードは、ミッドウィークにチャンピオンズリーグを戦った後の次節、ヘタフェの本拠地に赴いて白星を取り戻しにかかる。
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