レアル・ソシエダは10日、FWモハメド=アリ・ショーが左大腿二頭筋を損傷したことを発表した。
リーグアンのアンジェから今夏にソシエダ入りしたショーは、ここまで公式戦7試合に出場。9日に行われたラ・リーガ第8節のビジャレアル戦の終盤に途中出場して負傷からの復帰を果たしたものの、再離脱を強いられることになってしまった。
ソシエダはショーの負傷について左大腿二頭筋の損傷と発表。既に理学療法による治療を開始しているとのことだが復帰時期は明確にされておらず、今後の回復具合によると伝えた。
主力FWミケル・オヤルサバルが長期離脱中のソシエダでは先月、FWウマル・サディクが右ひざ前十字靭帯断裂で手術。20歳のFWアンデル・バレネチェアも負傷しており、アタッカー陣に負傷者が続出している。
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