レアル・ソシエダは10日、ラ・リーガ第14節でセビージャと対戦して2-1で勝利した。
セビージャの本拠地『エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスファン』で行われた一戦で、日本代表MF久保建英はベンチスタート。だが、味方のスペイン人FWカルロス・フェルナンデスが早々に負傷したことで、前半10分に出場機会が巡ってくる。
久保は、10月28日に行われたヨーロッパリーグのグループE第5節・オモニア戦で左肩を脱臼。以降は欠場が続いていたが、セビージャ戦で公式戦4試合ぶりの出場を果たすことになった。ピッチに立った久保は、左サイドから何度も好機を演出。常にセビージャ守備陣の脅威となっていた。
試合は、ノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートとスペイン代表MFブライス・メンデスのゴールで、ソシエダがセビージャに2-1で勝利。アウェイ戦で貴重な勝点3を獲得した。
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