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日本サッカー協会(JFA)は21日、U-19日本代表選手4名から新型コロナウイルス陽性反応が認められたことを発表した。
JFAの発表によると、今月13日から23日の期間でスペイン遠征を行っているU-19日本代表の選手4名から新型コロナウイルスの陽性反応が認められた模様。20日に実施した自主検査で、陽性が確認された。JFAは「U-19日本代表は感染対策を徹底して活動をしており、関係者で濃厚接触に該当するものはおりません。JFAは厚生労働省や保健所、関係当局の方針に基づいて引き続き迅速に対応してまいります」としている。
なお、JFAは「複数選手の陽性が確認されていることに鑑み、SAMURAI BLUE(日本代表)のトレーニングパートナーとして選出されている選手も直接帰国することになりました」とも発表。U-19日本代表のMF松木玖生(FC東京)をはじめとする10選手がFIFAワールドカップ(W杯)カタール2022に臨む日本代表のトレーニングパートナーに選出されていたが、ドーハ入りせず帰国することになった。