▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
24日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022のグループE第1節・スペイン代表vsコスタリカ代表戦が行われ、スペイン代表がコスタリカ代表に7-0で大勝。後半の74分にチーム5点目のゴールを決めたスペイン代表MFガビは、W杯史上3番目の若さでの得点記録者となった(18歳110日)。
スペインメディア『スポルト』は24日、スペイン代表でのプレーについてガビが語った内容を紹介。18歳の若武者は「チームの雰囲気はとても良いよ。キャプテンの(セルヒオ・)ブスケツや、ジョルディ(・アルバ)、コケは若い選手たちにとても良いアドバイスをしてくれるから、特別な化学反応が起きているんだ」と、チームの雰囲気が良好であることを明かした。
また、『スポルト』はガビと、25日で20歳となったMFペドリの二人を「スペインサッカー界のゴールデンボーイ」と形容。ガビは、バルセロナとスペイン代表で共にプレーする“相棒”を次のように称賛した。
「ペドリは素晴らしい友人で、ピッチの外でも素晴らしい時間を過ごしているよ。そして、そのことがピッチ上でも反映されているね。彼は素晴らしいサッカー選手だし、全てのことを容易にしてくれるんだ。彼がチームメイトなのは喜ばしいことさ」
スペイン代表の指揮官であるルイス・エンリケ監督とコーチ陣について「自分を信じてくれてとても感謝している」と語ったガビ。「まだまだ改善の余地があるし、頑張らなければいけないね」と謙虚さを忘れなかった。
スペイン代表は、28日に控えている第2節でドイツ代表と対戦。そして、12月2日の第3節では日本代表と激突する。