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カタールW杯第2戦目でコスタリカ代表と対戦した日本は、81分に相手にワンチャンスを仕留められ、0-1で敗戦を喫している。
試合後、フラッシュインタビューに応じた森保一監督は、「0-0で試合を運びながら最後にゴールを取れれば一番理想的だったが、思うような展開にはならなかった」と試合に悔しさを滲ませた。
前半終盤には[4-2-3-1]から[3-4-2-1]にシステム変更を施し、後半も浅野や三笘ら攻撃的な選手を積極的に入れる采配を振るったが、ドイツ戦の再現には至らなかった。 「失点のところ以外は我々が思ったような感じで無失点に抑えながら得点を狙いにいくというところは狙い通りの展開でしたが、結果は狙い通りではなかった」。
日本時間の2日、カタールW杯第3戦目でグループリーグ突破をかけてスペインと対戦する。「スペインに対しても彼らの良さを出させないように、そして我々の良さを出していけるように勝利を目指して最善の準備をしたい」と強調している。