▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
2日に行われるFIFAワールドカップ(W杯)カタール2022のグループE第3節・コスタリカ代表戦を前にして、ドイツ代表のハンジ・フリック監督がコメントした。
ドイツ代表は、グループステージ初戦で日本代表に1-2と逆転負け。続く第2節のスペイン代表戦は1-1で引き分け、現在1分1敗の勝ち点1でグループ最下位に沈んでいる。
ドイツメディア『MOPO』は11月30日に、フリック監督のコメントを紹介。グループステージ敗退の危機にあるなかで、指揮官は最終節の相手であるコスタリカ代表を警戒した。
「コスタリカの守備は非常に強い。もちろん、他会場にプレッシャーをかけるために早い時間帯で決着をつけたいと思っているが、守備的なチームとの対戦でそれが難しいことも知っているよ」
また、仮に今回のW杯で決勝トーナメントに進出できなかった場合でも、フリック監督に辞任の考えはないようだ。
「私は2024年まで契約を結んでいる。ドイツで開催されるUEFA EURO 2024を楽しみにしているが、それはまだ先のことだ」
グループE第3節のコスタリカ代表vsドイツ代表戦、日本代表vsスペイン代表戦は、12月2日の4:00にキックオフを迎える。