町田ゼルビアは1日、FWドゥドゥとFWヴィニシウス・アラウージョの2選手に関し、来季の契約を更新しないことを発表した。
2021シーズンから町田でプレーしてきたドゥドゥは今季、明治安田生命J2リーグで29試合に出場して8ゴールを記録。ドゥドゥはクラブの公式サイトを通じて、「ファン・サポーターの皆さん!このゼルビアでプレーした2年間、いつも温かい応援をありがとうございました!J1昇格という大きな目標を達成することはできませんでしたが、またどこかでお会いできることを楽しみにしていますし、皆さんの愛情を忘れません!ボアソルチ ゼルビア!!」とメッセージを残した。
一方、今季にモンテディオ山形から町田入りしたヴィニシウス・アラウージョは、リーグ戦32試合に出場して2ゴールを挙げた。ヴィニシウス・アラウージョは公式サイトを通じて、「スタジアムでも、DAZNやテレビ画面越しでも、いつも私たちに力を与えていただいたこと感謝しています。残念ながら、皆が掲げていた目標は達成できませんでしたが、町田はすぐにでもJ1に上がれると思っています。たくさんの愛情と応援をありがとうございました。大きな抱擁を!そして、神のご加護を!」と感謝のコメントを残した。
町田は今季のJ2リーグで15位フィニッシュ。来シーズンからは青森山田高で指導してきた黒田剛監督を指揮官に迎え、新体制のスタートを切る。
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