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FC岐阜は18日、同クラブのMF本田拓也が2022シーズン限りで引退することを発表した。
法政大学から2008年に清水エスパルスに入団した本田は、2011年に鹿島アントラーズへ移籍。2013年夏に清水へ復帰し、2017年から2020年までモンテディオ山形に在籍した後、2021シーズンから岐阜でプレーしていた。今年4月に37歳となったベテランMFは、2022シーズンは明治安田生命J3リーグで8試合に出場した。
また、日本代表としてはU-23代表で北京五輪に出場。2011年にはA代表として2試合に出場した。通算ではJ1リーグで145試合に出場して4ゴールを記録。J2リーグで140試合に出場して1得点を挙げた。
なお本田は、11月20日にホームで行われるシーズン最終戦、ギラヴァンツ北九州戦との試合終了後に行われる2022サンクスセレモニーにて、直接挨拶するとのことだ。
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