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FIFAカタール・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦、日本vsクロアチアが現地時間5日行われた。日本は120分の激闘を1-1で終えた。勝敗はPK戦で決したものの、日本はPK戦1-3で敗れ、悲願のベスト8進出とはならなかった。
試合後、120分&PK戦でゴールを守り続けた権田修一は、涙をこらえながら「悔しさが大きい」と発言。この一戦を振り返った。
「僕らはやっぱりベスト8にいくことを目指していたので。そのためには僕自身がもう一つやらなければいけなかった。その差だと思います。僕自身が勝負を決することができる状況だったので」
「日本のGKとして僕だけでなく、全体として上げていきたいと決意しました」
「この4年間もできる限りのことをやってきたつもりでしたけど、それでも足りなかったという現実があるので。明日から1日1日を大事にして、ベスト8へ行けるGKになりたいと思います」