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ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスは、クリスティアーノ・ロナウドについて噂が飛び交う中、国民とメディアの団結を呼びかけている。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
カタール・ワールドカップラウンド16でスイスと対戦したポルトガル。試合には6-1と大勝したものの、C・ロナウドがスタメンを外れたことが注目を集めている。こうした噂に対してフェリックスは「ポルトガルの人々やメディアにメッセージを残したいと思っている。ポルトガルは素晴らしい大会に参加しているのだから、もっと団結して、セレクションの雰囲気を壊さないようにしなければならないと思う」と語った。
また、フェルナンド・サントス監督もロナウドとの衝突を否定。次のように語った。
「ロナウドを一人にしてあげるべきときだと思う。彼は代表チームを去りたいと私に言ったことはないし、もうこの話はやめよう、極論を言うのはやめよう」
なお、注目のモロッコvsポルトガルは日本時間11日0:00キックオフだ。