▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
ドイツ代表主将、マヌエル・ノイアーが骨折し、今季中の復帰が絶望になった。本人が『Instagram』で報告している。
カタール・ワールドカップのグループEでは初戦の日本戦を1-2で落としたドイツ。スペインには引き分け、第3節はコスタリカ相手に4-2で勝利したものの、勝ち点4の3位となり、2大会連続のグループリーグ敗退となった。
ワールドカップで早期敗退を喫したドイツは早々に母国へと帰国する事態に。そしてノイアーもこのタイミングで休暇に入ったが、スキーでの事故で足を骨折したことを現地時間10日明らかにした。
「昨日、手術は無事に終わった。ドクターには本当に感謝している。ただ、同時に僕の今シーズンも終わってしまった。とても心が痛むよ」
2014年のW杯優勝国ドイツはロシア大会、カタール大会と直近の2大会では早期敗退を喫する結果となった。大会を去った後、プライベートで骨折したノイアーとって、まさに泣きっ面に蜂という状況になっている。